痛み・しびれなどの不調 お気軽にご相談ください。
腰の圧迫骨折をした患者さん
腰は、入院治療をして、骨折は治ったそうですが
今後、年齢を重ねると、後遺症の可能性があるそうです。
足に、痛みやしびれが出たらすぐに
病院に来て、整形外科医の診察を受けるよう
指示を受けていたそうです。
これでは、どうしたら行けばいいのか
よくわかりませんよね。
推測になりますが
腰椎圧迫骨折により、腰に負担がかかりやすくなり
坐骨神経痛が起きやすい。
坐骨神経痛により、足に痛みやしびれが起きる。
坐骨神経痛の中でも、脊柱管狭窄症が起こりやすく
症状が進むと手術になる。
病院での治療は
経過観察<手術
早期発見をして、薬や、リハビリを行い
手術を回避することが、ファーストステップ
手術が必要なほど進行したら、早期に手術
こんな流れになります。
ここで、抜けているのは
予防
現在の、健康保険を使った、坐骨神経の治療には
予防は含まれません。
圧迫骨折は、折れる前に戻せませんが
折れている骨の周りの、筋肉を緩めたり
腰の負担がかかる、体の歪みを整えることで
進行を緩やかにすることはできます。
それには、整体マッサージ・鍼灸を行うことが
有効です。
症状がないときは、2~3週に一度
少しおかしいときは、1週1回を数回
関節・筋肉のプロである こぼり治療室では
予防ケアに力を入れています。
「ホームページを見て…」と、お電話いただけるとスムーズです。
整体 こぼり治療室
受付時間:9:00〜19:00
(休み:木曜・日曜)
横浜市瀬谷区中央2-28 クレール102
駅徒歩3分
小堀 健