坐骨神経痛の症状で見る回復の経過

ドンドン坐骨神経痛症状が悪化し、最もつらい時期

坐骨神経痛症状による、足の痛み・しびれを「最も強く感じる時期」、前屈などで電気が走るような激痛をお尻や足に感じる。あるいは、常時、日常生活に支障のある強いシビレを感じる

急性期の、坐骨神経痛症状で、激しい痛みの時期は、整体・針単独より、整形外科の治療と併用がより効果的！！

• お尻、太もも、ふくらはぎ、スネ、足の先にビリビリとした強い痺れを常時感じ、
  坐骨神経痛症状で日常生活に支障がある
• 前屈（お辞儀動作）や椅子から立ち上がるときなど、特定動作で電流が走るような激しい痛みを感じる
• 寝返りをする際、激しい足の痛みを感じる
• 症状を感じる側の足が鈍い、あるいは過敏
• 足のイタミ、シビレで、１０分歩けない・電車などで立ち続けることが出来ない
• イタミやシビレの為椅子に同じ姿勢で１０分と座っていられない
• 痺れ・イタミのある側の足が動かしにくい

座骨神経痛症状が改善するにつれ、急性期から慢性期に移行

イタミや痺れる動作・範囲・症状の程度が限られ軽減してくる

この慢性期への移行期に安静がとれず、こじらせるケースが多い

急性・炎症期の激しい痛みシビレが、軽減し徐々に楽になってくるが、特定の動作でズキンと来る治りはじめの時期

• ビリビリとした痺れや電流が走るような激痛の範囲・頻度が減る
• イタミを感じる時間が限局されてくる（起床時・通勤の電車・帰宅後など）
• イタミ・シビレを感じるが症状がつらく歩けない・座れないなどの症状は感じない

この時期はあせらずキチント治療

徐々に症状を感じない日も出てくる

よほど無理をしないと、症状を感じる事はない。あるいは、症状を感じてもスグに消失する

日常生活に支障のある、イタミ・シビレをマッタク感じる事がない