病院の腰痛治療は段階的に行われます

  • 1
    投薬・リハビリ
  • 2
    筋肉注射
  • 3
    ブロック注射
  • 4
    手術

腰痛で病院(整形外科)を受診すると、レントゲン検査で、すぐに外科的な手術が必要な腰痛でないか、見極め(除外診断)が行われます。緊急手術の必要がない、腰痛は、痛みの強さに応じて、保存療法:投薬・注射・リハビリなど行われます。


痛みの強さに応じて、一定期間(10日~2週間)経過を見ても一向に軽減しない、効果がない場合レントゲンだけでは、見逃している病気がないか?手術の必要があるヘルニアなどないか確認の為、MRI検査を必要に応じて行います。

この結果により、処置が一段階強い、神経ブロック注射などに進むこともありますし、画像(MRI)で、ひどい神経圧迫がなければ今までどおりの、リハビリ・投薬が続きます。

手術以外の保存療法を3カ月以上行っても、腰の痛みに変化がない場合、最終手段である、手術が検討されます。

現在、腰の痛みは積極的に手術は行わない傾向の病院が多いようです。

というのは、腰痛の85%以上ははっきりとした原因がわからない事が最近わかってきたのです。いままでは、変形やヘルニアがMRIで確認されれば、原因とされ積極的に手術が行われることで、痛みやしびれが改善するのではないかとされていましたが、

  • 手術はうまくいったが、腰痛は思ったほど楽にならない
  • 手術前にはなかった症状が気になる

そんなこともアリ。

また、体にメスを入れると、感染症の恐れなどありますので、3ヶ月をめどに、投薬や注射を行い、症状が軽減していく腰痛は、手術の対象としない病院も増えてきました。

しかし、すぐに痛みをとって仕事に行かなければならないなど緊急を要する腰痛で手術を必要とするケースも、もちろんあります。その際でも、なるべく体に負担の少ない、傷跡や骨を削る大きさが小さい、内視鏡手術やレーザーでのヘルニア治療など、腰痛の手術もズイブン様変わりをしてきました。

ただし、腰の状態、糖尿・高血圧などの基礎疾患など、患者さんの状態によっては、従来のラブ法が用いられることも依然として少なくないようです。病院、整形外科での治療は、読んで字のごとく、外科的処置に優れています。

整形外科で診察を受け、手術など外科的処置が必要ない腰の痛みは、病院に通いながら、整体治療をリハビリの一環として試されると、効果的な腰痛もあります。

病院での腰痛治療まとめ

段階的に、体の負担が大きな治療に進む、1回で、診断が付くわけではなく緊急性のない腰痛は、体に負担の少ない治療から行い、だんだん強い治療に進む。

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週刊文春に掲載されました

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小堀 健

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