左肩が痛い、寝る時にも痛みがある。長くかかった症例(50代 男性)

3か月前から、左の肩に痛みが出て、様子を見ていたが、肩を上げる動作や
夜、寝返りを打つと痛みが出てきた

数年前に、右肩の四十肩をやり、症状がなくなるまで、1年以上かかった経験があり
ひどくなる前に、鍼・整体を希望して来院

初診の状態

歪みのテスト

  • 前・横から上げる動作で、160°で、肩の上に痛み
  • 後ろは、十分に上がらず

筋肉反応テスト

  • 棘上筋
  • 中部僧帽筋

2つが反応悪い

経過

  • 1回目:安静時に痛みがなく、可動域(動く範囲)も160°あるので
    肩の動きを良くする目的で、腕・肩自体に鍼をして、血行改善にて筋肉を緩め
    整体で、肩関節のゆがみを整える。
  • 2〜6回目:治療前の身体観察(歪み・筋肉)・本人の感じる痛みに変化なし
  • 7回目:ようやく、若干自覚が好転する。夜の痛みが軽減。初診から半月
  • 8〜14回目:一進一退で、治療直後は、筋肉反応・動く範囲が広がり
    楽になるが、次回の来院時は、同じ状態に。
  • 15回目:初診から2月半、治療のたびに少しずつ腕が上がりやすく
    2週・3週・ひと月と通院間隔をあける
  • 24回、初診から半年、痛みを感じることもなく、可動域も正常にて終了。

こぼり治療室からコメント
五十肩にしては、前・横から160°と、正常の3分の2ぐらいの動きもあり、夜の寝返りの痛みは
あるものの、安静にしている時の痛みがなく

本人の希望が、テニスを無理のない範囲で続けながら、治療をしたいとのことでした。


運動しながらの整体・鍼は効果が出にくいことを、初診で説明しましたが
本人がストレス発散になるので、テニスは休みたくない

治療の回数がかかることは問題ないとのことで、スポーツをしながらの治療で
予想通り、通院回数が24回。

運動を休めば長くても、3〜4ヶ月で回復する、可動域(動きの制限)でした。

左肩の痛みが、好転するまでの7回までは、まったく治療後の変化もなく
15回目までは、動きも良くなりませんでしたが

使っているからですよねと、根気強く、半年間通院されました。


なぜ、このような症状になったか
右の四十肩をした際に、痛みが取れただけで、動く範囲を確認・治療する機会がなく
右の動きも十分でない状態が続き

左の肩が、右をかばい疲労を起こしたものと考えられます。

1年以上かかる、四十肩・五十肩は、痛みが軽減後
健康な、反対側に痛みが出ることがありますので、病院の治療で
激痛が治まったら、整体やはりの治療院にて

痛みのある側だけでなく、健康な側の、腕・肩の動く範囲・筋肉の状態の
チェックを受けると、のちに反対側も痛める可能性が減ります。

五十肩は、治療の直後効果が安定するまでは、やはり安静が必要を実感した症例でした。

五十肩整体当院の治療喜びの声

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