痛み・しびれなどの不調 お気軽にご相談ください。
自宅で、階段を踏み外し、2・3段落ちて、膝の皿を打撲
病院でのレントゲン検査では、軟骨がすり減り、変形性膝関節症
軟骨のヘリがひどく、病院では治療のすべがないので、ウォーキングを指示された。
ウォーキングをひと駅分行ったら、膝に激痛
現在は、安静にしているので、激痛は治まったが階段の上り下りで
膝の皿の下と、ひざ裏に痛み。
以前行っていた、山登りをもう一度したいと、はり整体を希望して
瀬谷の当院に来院。
「はじめて来院した時の状況」
ゆがみのテスト
筋肉の状態
3つの筋肉が、反応が悪い
「整体・はり治療を行った経過」
自己管理の方法と自分で行うチェック=屈伸・正座で感じる、ひざの違和感
体操=膝の裏・内の筋肉トレーニングを、アドバイスして終了
「横浜バランス整体研究所 こぼり治療室より コメント」
病院で軟骨がかなりすり減り、それにともなう変形性膝関節症で、治療がないので、
歩きなさいと言われ、ウォーキングをしたところ痛みが出て
治療法がなく、指示通り歩くと痛い この先どうなってしまうのだろうと
かなりご心配の様子でした。
医師の説明に少し補足が必要で、軟骨は一定年齢になれば
誰でもすり減る可能性あり、じっとしていても激痛で眠れないなどの
症状がなれれば、周りの筋肉を維持して、筋肉で足を支えれば問題なし
この状態で、病院では、りはびり(マイクロ・温熱・電気・SSP)や
痛み止めの投薬が可能だが、効果が?なので
そのため、歩くなど自分で筋肉を維持すれば大丈夫と説明したかったのでしょう。
しかし、保険の3分診療では、時間に限りがあり、十分な説明ができません。
今回のように、膝の変形や軟骨のすり減りが主な原因でなく、
腰のゆがみや・ひざの周りの筋肉の疲労による膝関節のごくわずかな、ゆがみにより
じっとしていれば激痛はないが、長く歩く・階段の上り下りで痛む人は多いです。
整形で、運動してくださいと言われますが、何をどの位の指示がないことがほとんどです。
何を指標に、運動は、何を指標に、どのぐらいずつはじめるのか
どんな感じなら、負荷を上げOK・あるいは、無理していけないサイン
運動後のメンテなど、細かい指示は、保険治療では、時間の関係で無理ですね。
しかし、運動をする前に、筋肉の状態を一つずつ確認して
運動が再開できるまでの状態に体を整え
運動も、いきなり全開ではなく、違和感が出たら終了
違和感の出た部分の筋肉をチェックし、治療をしてバランスを整え、筋肉を緩め
徐々に運動の負荷を上げていく必要があります。
なぜこのような症状が出たか
ウォーキングをする前の、体の調整をせずに、いきなり行ったため
わずかな膝・腰のゆがみがひどくなり、痛みが出た。
医師の説明にびっくりして、40代でこれでは、将来歩けなくなるのでは
とかなり悲観されていました。
(親族に、人工関節を膝に入れている人がいる)
体の状態を細かく観察、説明し、何を指標にどの位の運動が必要なのか
どうなると、症状が進むのか
自分で行う、チェック項目・体操をお伝えして安心されました。
国家資格者である、当院のスタッフは西洋医学の知識もあり
などを、時間をかえ解りやすく説明して喜ばれることも多いです。
「ホームページを見て…」と、お電話いただけるとスムーズです。
お気軽にお電話くださいね。
3密を避けた室内
ご連絡お待ちしています。
整体 こぼり治療室
受付時間:9:00〜19:00
(休み:水・木・日曜)
横浜市瀬谷区中央2-28 クレール102
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小堀 健