痛み・しびれなどの不調 お気軽にご相談ください。
サッカーで、足を振り上げると、左股関節の前が痛い。練習は休むべき?スポーツの練習は、一概に休む・無理のない範囲で行うと決められません。
何のための、練習か、目的によります。
「1」のケースでは、大会までに、股関節の痛みをゼロにすることは難しく、出来る限り、治療を行い、少しでも軽減することが、短期目標。大会が終わったら、時間を取り、休息を取り、サッカーの練習を休み、股関節の治療とリハビリに専念。
「2」のケースでは、股関節に症状を感じる練習は、完全にストップして、整体・鍼灸を行う。
サッカーをする目的によって、多少異なりますが、基本は、痛いときは休む。
治療の方程式:使う量<治療の刺激量
サッカーで使い過ぎによるけが、スポーツ障害は、どこかの時点で、体を休めないと、完全には治りません。
ただし、サッカーをやるために治したいのだから、股関節を最短期間で治すお手伝いをします。
これらを、3つの指標
にもとづき、サッカーの練習への回復スケジュールを決めていきます。
長い時間立っているだけでも、そけいに違和感があるのであれば、立っての見学はダメ股関節に体重がかかることすら、負担となります。
日常生活の、歩く・階段の昇降で、股関節がつらい場合は、サッカー以外でも足を使う運動は禁止。歩く・軽く走る平気だが、ボールを軽くけるとつらい、ボールを使わず、股関節の筋トレ・リハビリ。
この股関節(そけい)に感じる自覚症状に加え、ゆがみ・筋肉の反応を加え、サッカーの練習から、競技復帰スケジュールを決めていきます。
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3密を避けた室内
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整体 こぼり治療室
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小堀 健