サッカーで、足を振り上げると、左股関節が痛い:練習は出来る?

サッカーで、足を振り上げると、左股関節の前が痛い。練習は休むべき?スポーツの練習は、一概に休む・無理のない範囲で行うと決められません。

何のための、練習か、目的によります。

  • 1
    最後の大会を控えていて、無理をしても試合に出たいので、練習をできる範囲でする。
  • 2
    大きな大会ではないので、今回は欠場して、次に備えるために、サッカーの練習を休む。

「1」のケースでは、大会までに、股関節の痛みをゼロにすることは難しく、出来る限り、治療を行い、少しでも軽減することが、短期目標。大会が終わったら、時間を取り、休息を取り、サッカーの練習を休み、股関節の治療とリハビリに専念。

「2」のケースでは、股関節に症状を感じる練習は、完全にストップして、整体・鍼灸を行う。

サッカーをする目的によって、多少異なりますが、基本は、痛いときは休む。

治療の方程式:使う量<治療の刺激量

サッカーで使い過ぎによるけが、スポーツ障害は、どこかの時点で、体を休めないと、完全には治りません。

ただし、サッカーをやるために治したいのだから、股関節を最短期間で治すお手伝いをします。

  • 具体的には、安静は、具体的に何をするか練習に行かないのか
  • サッカーの練習に行っての見学での姿勢
  • どうなったら、姿勢の制限なく見学できるか
  • 次は、どの動きから体を動かすか
  • サッカーは、どの動から、負担から戻していくか

これらを、3つの指標

  • 痛み(自覚症状)
  • ゆがみ(関節のずれ)
  • 筋肉の反応(正しく働くか)

にもとづき、サッカーの練習への回復スケジュールを決めていきます。

サッカーで、股関節が痛い場合の自覚症状

長い時間立っているだけでも、そけいに違和感があるのであれば、立っての見学はダメ股関節に体重がかかることすら、負担となります。

日常生活の、歩く・階段の昇降で、股関節がつらい場合は、サッカー以外でも足を使う運動は禁止。歩く・軽く走る平気だが、ボールを軽くけるとつらい、ボールを使わず、股関節の筋トレ・リハビリ。

この股関節(そけい)に感じる自覚症状に加え、ゆがみ・筋肉の反応を加え、サッカーの練習から、競技復帰スケジュールを決めていきます。

予約方法

「ホームページを見て…」と、お電話いただけるとスムーズです。

045-306-2312

受付時間:9:00〜19:00 (休み:水・木・日)

横浜市瀬谷区中央2ー28 クレール102
相鉄線「瀬谷駅」北口より3分

お気軽にお電話くださいね。

3密を避けた室内

ご連絡お待ちしています。

ご予約はこちら

「ホームページを見て…」とお電話ください。

045-306-2312

相鉄瀬谷駅3分 
電話受付:9:00~19:00

患者さん84名のお喜び声

週刊文春に掲載されました

腰痛口コミサイトが評価腰痛クチコミバンク人気施術院
横浜瀬谷区で、唯一当院が選ばれ、推薦されました。

概要

整体  こぼり治療室

045-306-2312

受付時間:9:00〜19:00
(休み:水・木・日曜)

場所

横浜市瀬谷区中央2-28 クレール102

駅徒歩3分

院長

小堀 健

院内の様子
お問い合わせ
ご注意

こちらに掲載している内容は、効果を保障するものではありません。整体の効果は、個人差があります。