江川投手:肩のツボに中国針
打ってはいけないツボに最後の鍼で引退

先日、TBSで、江川投手の引退の真相を見ました。

当時の会見で、最後のツボに針を打ち、投球をしたので、引退します。これをテレビで見てから、そんなツボがあるのかと、ずっと引っかかっていました。
結論から言うと、刺激的な引用として、ツボを使ったようです。鍼のせいで、引退をしたわけではありません。

引退の真相を見て感じたのは、江川投手は、肩が悪いのではなく、首が悪かったのではないかという仮説です。

首が原因だった考える4つの理由
  • 1
    痛みの場所
  • 2
    楽な時
  • 3
    腕と首を良く回していた
  • 4
    痛みを感じなく1試合投げれる日があった

痛みの場所痛みを感じていた場所が、野球肩で痛みが出やすいところではない。

  • 背中(肩甲骨と背骨の間)
  • 腕の後ろの付け根

これらは、野球肩(腱板)ではなく、首のゆがみ(頸椎症)による、神経痛の好発部位です。

楽な時気になるところに、中国針を打ってもらい、指先までズ~ンと響いた後は、痛みを感じない

これも、野球肩でなく、頸椎症の特徴です。

首と腕を良く回していた

肩が悪く、野球肩が原因で、夜激痛で目が覚めるほど痛い、炎症期の場合は、痛くてぐるぐる回せません。
先日引退した、阪神タイガースの金本選手のように、腕を回すにしても、肩より下の範囲に限定されます。江川投手は、肩も首も、ぐるぐる回していましたよね。

痛みを感じない日もあった

野球肩の場合、使い過ぎ(オーバーユース)が、原因ですから、コンスタントに痛みを感じるようになると、休息を取り、治療しないと、痛かったり・痛くないということはない。

4つの、仮説からすると、肩の問題はもちろんあるが、首のゆがみにより、上腕神経痛を発症していたことが考えられる。

この場合は、腕・肩はもちろん、首の治療をメインに行う必要があります。

今となっては、仮説でしかなく、担当した先生もベストを尽くして、首も治療してくださっていたと思いますが、あと1年現役で、東京ドームでの雄姿見たかったです。
横浜瀬谷の整体・はり治療を行うこぼり治療院では、痛いところに、鍼を打つのではなく、痛みの原因を特定して、原因に対して、ツボを刺激することで、効果的な治療を行います。

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