腰痛の診察で気を付ける5つの事

1.いきなり大病院に行かない

いきなり、大病院に行ってもろくなことはありません。まとめましたのでコチラをどうぞ

2.初診の際は、自分の悩みを書いていく

散々待って、3分診療。話をキチント聞いてくれない、説明が足りない。不満が聞こえてきますが、3分診療で、あんなに待つのに、一人ひとり丁寧に話を聞いていたら何時間待つことやらでも、医師はプロですから、聞かれた事には答えます。

聞き方が重要です。でもスラスラ聞けないですよね、だからメモをしていくことが大切。
伝えたいことは紙に書いておく。医師が診察で知りたい情報は、

  • いつから
  • どこが
  • どのぐらい痛い
  • 痛みだしての経過
3.2回目以降、通院する時に、医師に伝えたいこと

多くの方は、1回で痛みが、おさまることはないでしょう。
診察室に入ると、医師は聞きます。

医師:どうですか?

患者:痛いです。

これあまり良くない回答です。伝えることは、

  • 改善点
  • 残る痛み
  • 症状がある事での不安
4.医師に聞いても無駄なこと

「医師に治りますか?」

そんな事聞いてませんか?これ聞いても無駄ですよ。治るかわからないよ、正直に、そんなこと言う医師少ないですよね。

患者さんが聞きたいのは、今の治療を続けていて、「良くなる可能性があるのか?」ですよね。「ないなら、他の治療を試したく、どんな方法があるのか聞いている」だけで、どうして治らないと医師を責めている訳ではないでしょう。

理想の答えとしては、

  • 今の医療で、治るかどうかわからないけど、この状態なら、様子を見ましょう。
  • この処置をどのぐらい続けて、変化がなければ、次の処置に進みます。

説明してくれればいいのですが、限られた時間で行う保険診療では、なかなかそうもいかずに医師もつらいところです。患者さん側にも問題があり、理由はハッキリわからないけど、注射や手術は絶対ヤダなどジャ嫌なら来なくていいと怒鳴られたり、すれ違いが多いのも問題です。

5. 指示を受け入れないなら

これ自己責任ですよね。
医師は、「痛み止めを飲みなさい」と指示しているにもかかわらず、痛み止めなんか怖いから、など飲まずに、治らないといっても、医師も治療法がないですよね。

診察の診察に十分な時間があれば、

  • なぜ飲む必要があり
  • 何の原因に、どういう効果があり
  • 検査数値がどうなるまで、飲む必要がある

リスク(副作用は)どのようなものがあり、どのぐらいの確立だが、あなたの症状・原因に対して医師として専門家として、どう思う。そこまで説明するといいのですが、保険診療では、なかなか時間がないですね。

指示を受け入れないなら通ってもしょうがないですが、自己判断で通院を中止する前に

「なぜ、その処置が嫌なのか」

自分の気になる点を伝え、他の方法はないのかを医師に確認してから、次を探したほうがいいですね。

予約方法

「ホームページを見て…」と、お電話いただけるとスムーズです。

045-306-2312

受付時間:9:00〜19:00 (休み:木・日)

横浜市瀬谷区中央2ー28 クレール102
相鉄線「瀬谷駅」北口より3分

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相鉄瀬谷駅3分 
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患者さん84名のお喜び声

週刊文春に掲載されました

腰痛口コミサイトが評価腰痛クチコミバンク人気施術院
横浜瀬谷区で、唯一当院が選ばれ、推薦されました。

概要

整体  こぼり治療室

045-306-2312

受付時間:9:00〜19:00
(休み:木曜・日曜)

場所

横浜市瀬谷区中央2-28 クレール102

駅徒歩3分

院長

小堀 健

ご注意

こちらに掲載している内容は、効果を保障するものではありません。整体の効果は、個人差があります。