整形外科のレントゲン・MRI検査で、脊柱管狭窄症と診断
治療は、痛み止めの投薬・牽引・温熱を続けるも2ヶ月間症状に変化なし

特につらい脛のしびれは、朝目が覚めしばらく膝から下に、はげしい痛みがあり朝晩の痛み止めを欠かせない

3日目の整体治療から、少し痛みが軽減
5回目のせいたい治療で、激痛は消失
7回目で、日常生活に支障はなくなり
現在、経過観察

再発予防の体操がうまく出来ているか、残るしびれが順調に回復しているか動作分析・筋肉の反応チェックに、3〜4週に一度整体治療に来院

経過観察を続け、本人の不安が解消され　3か月ごとの点検に

腰痛＞病院＞整体＞腰痛体操

もともと、左の慢性腰痛を持っていた左の足に坐骨神経痛が出たが何か、重いものを持ち上げるなど無理をしたなどの明確な発症原因がない為慢性腰痛が悪化して、坐骨神経痛が発症したと考えられる。

朝布団から起き上がる・くつしたをはく・くしゃみをする。このような時に、膝から下に骨をつままれるような痛み。

病院では、MRI検査にて脊柱管狭窄症の診断を受けているが間歇歩行がなく、体を動かしての動作痛がある。40代と年齢が若いことも考え、梨状筋を疑い筋肉反応をチェック。

足のシビレを感じている、左側のみ梨状筋の反応が悪い。その為、梨状筋症候群と仮説。動作分析では、立っての前後屈・斜め後ろそり。腰・骨盤のゆがみを表す、検査に異常あり。動作分析と、梨状筋の反応、症状を感じているすねの筋肉反応を指標に、腰・骨盤のゆがみを整体。

初回の整体治療では、筋肉反応が改善するも動作分析の際に、感じる腰・足の痛みは変化なし。自覚症状は治療後やや軽減。

整体治療のたびに