痛み・しびれなどの不調 お気軽にご相談ください。
日常生活を送ることが困難で、仕事に行けない、座れない・歩けない、などの坐骨神経痛による痛みやびれ症状は、病院での、ブロック注射や、ヘルニアや狭窄部分の神経を圧迫する部分の手術での除去が効果的です。
我慢できる痛みが取りきれない、痛み・しびれは、整体が効果的です。
整体により、腰だけでなく、全身の歪みを矯正することで、背骨の自然なS字カーブを取り戻すことにより、常に腰に過剰にかかる負担を軽減して、坐骨神経の通り道である、腰・お尻・ふともも・膝から下の神経の緊張を緩める事が効果的です。
坐骨神経痛の症状である、足の痛み・しびれは、症状の強さに、波があるのが特徴です。目が覚めて今日は、いたみ・シビレが強くないので、治ったかな?そんな日があったかと思えば翌日になると、特別無理をしなくても、あしの痛みがひどく感じたり、坐骨神経痛は、症状の増減を繰り返し、軽減へ向かいます。
その為、坐骨神経痛は自覚症状の強さダケを目安に、治療の頻度・刺激量を決めると危険です。(多くの患者さんは、坐骨神経痛の波に翻弄され痛みの経過を正しく把握できません)
ドンドン坐骨神経痛症状が悪化し、足の痛み・しびれを「最も強く感じる時期」
急性期の、坐骨神経痛症状で、激しい痛みの時期は、整体単独よりも、整形外科の投薬・注射での治療を併用することがより効果的!!
経過としては、急性・炎症期の日常生活が困難なほどの激しい痛みシビレが、通常数日から2週間前後で軽減し徐々に楽になってくるが、一向に改善しないと、その症状が固定化する可能性があるので、治療法の見直しが必要です。
慢性期は、一定期間以上痛みやしびれが、続くことを示しますので、この期間が全くない人もいますが、痛みやしびれが強い期間が長かった人、急性期に十分な安静が取れずに、こじらせてしまった人に多く見られます。
慢性期が、長く続くと、痛みしびれが続く事で固定化しう慢性化してしまうので、状態に応じた対処法が必要になります。
この時期は、痛みしびれを感じない日が出てくる人と、急性期の激しい症状が継続する人がいますので、対応が異なりますが、あせらず、原因、状態に応じた治療を続けることが必要です。
常時症状を感じる事はなくなり、症状を感じてもスグに消失する
回復期は、完全に痛み・しびれがなくなる一歩手前で、身体に負担がかかると、坐骨神経痛症状を感じた場所に違和感を感じる。
坐骨神経痛を感じる前の状態に完全に戻る。
坐骨神経痛が起こる原因の多くは、日常生活で身体にかかる負担が、自己回復能力を上回りづづけ、すこしずつ体に問題が蓄積され、ある一定程度を超え、自覚はないが体にゆがみが起きている状態で、発生要因(痛みやしびれを引き起こす)があった際に、イタミ・シビレが再発することがあります。
予防するには、日ごろからの運動や生活習慣のセルフケアがとても大切です。
「完治=再発しない」ではありません。
忙しい現代生活では、健康の3大要素である「睡眠・栄養・休息」が十分に取れず、少しずつ筋肉の緊張が出て、からだの前後左右に、アンバランスが出て、結果ゆがみとなります。歪んだ状態が、続くと、痛みなどの症状が出ることはもちろん、変形が始まると言われています。
自分でセルフケアが出来ない、仕事や生活(育児・介護)で、負担がかかる状況が続く方には、横浜市瀬谷区にある当院で、メンテナンス整体をお引き受けしています。
坐骨神経症状の程度、個人の違和感や動きの範囲に応じて、週2回〜週3回で。3〜5回で、慢性期に移行することが多いです。
痛みを感じるときが、限定され、坐骨神経痛症状が軽減
個人の違和感や動きの範囲に応じて、週1回〜週2回の整体治療が効果的。
5〜10回で症状軽減。
2週間に1回の整体治療で、ゆがみを調整・再発予防
ここまで回復すると、坐骨神経痛が急変・悪化する可能性は低いが可動域テスト・筋肉反応テストが問題なくなるまで、しっかり治療で再発予防。
日常生活で姿勢が保てない、生活習慣が乱れるなどが続くと、身体にゆがみが発生します。生活習慣を気を付け、睡眠・運動・栄養の健康3大要素を気を付け、日常生活では、姿勢を気を付けましょう。 セルフケアで頑張る方には、整体の施術計画終了時に、チェックポイントをお伝えしますので、自分で良い状態を維持できているか、2週間に一度はチェックしてみてください。
坐骨神経痛が起きた状態は、何かしらの生活習慣により、からだにゆがみが出やすい状態が続いていたことを表します。歪みがなくなり、姿勢が整った状態でも、痛み・しびれを感じていた時よりも良い状態ですが、からだの許容範囲を超えた、スコアアップを目指す競技としてのスポーツ(ゴルフ・テニス・登山)を継続的に行うには、歩く、仕事をするなど、軽い負担で問題が出ない状態では不十分です。体に負担をかけても、問題が出ない状態を整体で維持必要がありますので、痛み・しびれが出る前の状態を上回る自己超越の状態を目標に週1回で整体を続けます。
坐骨神経痛症状として、足のシビレ・イタミが代表的ですが足の冷え、ほてりを感じることもあります。
原則片方に症状を感じますが、原因によっては、両側に感じることもあります。
(両側に感じる内科疾患としては、糖尿病が上げられます。)
糖尿病が坐骨神経痛の原因であれば、糖尿病の治療が必要ですので、整体の施術は不適応となります。
「ホームページを見て…」と、お電話いただけるとスムーズです。
整体 こぼり治療室
受付時間:9:00〜19:00
(休み:木曜・日曜)
横浜市瀬谷区中央2-28 クレール102
駅徒歩3分
小堀 健