痛み・しびれなどの不調 お気軽にご相談ください。
腰痛で、腰の痛みに悩み、コルセットをする事を考えた時に、腰の筋肉が弱るのが心配なので、外すタイミングはいつがいいの?そんな声を良く聞きます。
確かに、腰痛で、半年や1年間の長期間、コルセットをしたままでいると、コルセットが腰を支え・関節をサポート、固定し、自分の筋肉で腰を支える必要がなくなるので、間違ったコルセットの使い方をすれば、腰の筋肉が落ちます 。
しかし、これは程度問題です。
腰痛がひどく、布団やベットから立ち上がるのに、脂汗をかくぐらい腰が痛く、自分ひとりでは何かにつかまらないと歩けないが筋肉が弱るから、コルセットはしたくない、これでは、腰の痛み治りません。
安静、固定が必要な時期の腰痛には、コルセットが必要ですし、腰痛の早期回復に効果的です。
ただし、腰痛(ヘルニア・分離症)回復に応じて、タイミングを見ながらコルセットを徐々に外す時間を増やしていく事が重要です。
腰の痛みが軽減して来ても、コルセットをしていると楽だ、コルセットをしていないと不安だナドの理由で、コルセットをいつまでも手放せないと筋肉が弱ります。
具体的には横浜で整体治療にて腰痛治療に高い効果を上げている当院では、腰痛の状態に応じて、コルセットのアドバイスを行います。
コルセットを巻く時期を短い期間にする事で、筋肉低下を防ぎながら、腰痛の早期克服をサポートしています。
コルセットは巻き続けることで、デメリットもあります。
つまり、痛みの強い時期でも外す時間を取った方が快適に過ごせます。
状態を見て、細かく指導しますが、自宅で過ごすとき、食後30分、寝る時は極力外すようにアドレスしています。
コルセットが必要な時期を見極めて巻けば、短期間で筋肉が落ちる事は無いが、激痛が治まった後は不安だからとベルトに依存しないように、段階的に外すことが腰の筋肉を落とさないために必要。
「ホームページを見て…」と、お電話いただけるとスムーズです。
お気軽にお電話くださいね。
3密を避けた室内
ご連絡お待ちしています。
整体 こぼり治療室
受付時間:9:00〜19:00
(休み:水・木・日曜)
横浜市瀬谷区中央2-28 クレール102
駅徒歩3分
小堀 健