痛み・しびれなどの不調 お気軽にご相談ください。
3階級ボクシング世界チャンピョン
健康維持のためのジムやカーブスなどで、軽い運動をする方
趣味で、ジョギングやバトミントンなど、スポーツを楽しむ方
ロシアで活躍する、バレリーナ
ゴルフでエイジシュートを目指す人
元オリンピック代表キャプテン
まで、さまざまな患者さんがスポーツ整体に通われています。
病院では、3週間ぐらい休んで痛みが取れたら、運動していいですよ
こんな指導?が多い様ですが、これでは、専門家による十分なケアと呼べるでしょうか?
趣味にしろ、成績向上を目指すスポーツ競技にしろ痛みが強い時期は、一定期間の休養が必要ですが、完全休息が必要なケースは少なく、何は完全にダメ・どれは行っていいか指標欲しいですよね。
痛みだけが指標なら、専門家にもてもらわなくても自分でわかりますし、感じる痛みの強さは自分しかわからず、しかも、他人に伝えにくいのが特徴です。
そんな悩みで、来院される方が多数います。
3週間
細かく回復の程度を見ながら、治療を行うことが回復のカギです。
3つの特徴について詳しくご紹介いたします。
スポーツ整体を行う際、何が原因で、症状が起きているのか不調の原因を聞き取りで特定します。
鍼灸の国家資格者で、筋肉・神経のプロフェッショナルが西洋医学の知識に基づき詳しく聞き取りを行います。
横浜瀬谷の当院で行うスポーツ整体は
鍼を使った整体を行います。
鍼で血行を良くして、筋肉を緩め
歪みを整える整体は、当院独自の方法です。
筋肉が固い状態で、無理にぼきっとする
体を強くねじるなどの整体は行いません。
スポーツを再開できるかどうかがスポーツ整体を希望する人の最大の関心だと思います。
回復の段階に応じて、何をどの位
運動を再開する
何がどうなるまで、どの動きを休むなど
計画的に施術を行います。
親切・丁寧な対応をモットーとしております。どうぞお気軽にご相談ください。
股関節の痛みで、走ることが出来ませんでした。
趣味のマラソンで、タイムが良くなることを楽しみに
練習を増やしたところ、歩くのも痛む股関節(そけい)の痛みで来院
3か月の通院で、回復
股関節の痛みで、椅子から立ち上がるのも痛みがあり、健康維持のためのウォーキングも出来ずにいました。
整体に通うようになり、今年は、横浜市旭区の自宅から、江の島まで往復6時間半ウォーキングで行ってこれるまでに回復しました。
小学校低学年から、剣道を行い、高校では主力メンバーとして活躍していました。
しかし、腰を痛め、体育の授業も参加できないほどの痛みで、運動が全くできなくなり、総合病院では、腰椎椎間板ヘルニアと診断される
当院に、1年間の通院で、痛みが消えました。
横浜瀬谷区の当院に来院される、患者さんの症状は
などさまざまです。
そのためには、関節の可動域は、どこまでスムーズに、動かせる必要があるのかを考慮して治療します。
筋肉にかける負荷(強度)・動く範囲(可動域)を、スポーツの特性に応じて観察します。
例えば、マラソンや山登りの下りで膝が痛む患者さんに一般の患者さんと同じ、正座・深くしゃがみ立ち上がる際に痛みがない事をゴールにしたのではダメでジョギング、階段の下りなど来院前に体に負荷をかけて来てもらい痛みが出るのか、出るとしたら、どの程度の距離からドコに問題が起きるのかウィークポイントをあぶりだし問題の出た筋肉テスト・関節のゆがみをを検査して整体治療。
治療後に痛み・違和感が取れればまた負荷を強くして、スポーツに耐えられるまで、運動強度を上げていきます。
運動の特性に応じた、負荷を体に与え高いレベルでの治療を行うことです。
スポーツを行わなくても、日常生活でも痛い状態で、来院された患者さんには、完全に休み、通常の整体を行い、日常生活での、痛み違和感が取れてから徐々に負荷をかけていきます。
それぞれのスポーツ障害で、必要な整体が異なりますので一人ひとりに、適した施術を行うためにお引き受けする際には、詳しくお話をうかがい・細かく体を調べます。
普通に歩くのも痛いほど、こじらせた痛みは、走りながら治すのは無理です。
競技中はモチロン、アップや準備体操で痛い、ここまで悪くなったら覚悟を決め休まないと、痛めた部位をかばい、他も痛めます。
ただ、患部に関係ない運動まで、控える必要はありません
いつまで休むかは、行う競技により異なり、スポーツに応じた可動域(関節の動き)・筋肉の反応(筋力テスト)が、正常になるまでです。
ここまで、回復してから、最初のトレーニングは、等尺性運動(関節を動かさない筋トレ)を開始。
反応の悪くなりやすい部分の筋肉を筋力テストで確認しながら関節の動き・ゆがみが出ていないことを確認等張性運動へさらに負荷をかけ、同じ反応をチェックしてそれから、各スポーツへ
運動前後のケア、痛みの危険信号、プロのメンテナンスが必要なサインをお教えてして、競技に復帰、最高のパフォーマンスを発揮しても、痛み・違和感を感じないように、数回のメンテナンス。
横浜瀬谷で、整体・はり治療を行う当院にいらっしゃる患者さんは病院や接骨・整骨院での健康保険による標準治療で治らず痛みが出てから時間がたち、症状をこじらせ来院される方がおおいので競技が出来るなるまで、早い人で2〜3カ月半年から1年も珍しくありません。
来院が遅れ、治りにくい人、治らない人もいます。
一度、スポーツ障害が治った後も、1〜2か月に一度メンテナンスしている方は、痛み・違和感が出ても数回で改善しますしパフォーマンス向上は、もちろん、競技成績が向上している方も多数来院中です。
スポーツを行い、体に痛みや、しびれが出るには、2つの原因があり
外傷(けが)・障害(使い過ぎ)があり
よく見る症状
野球肩・ごるふ肘・テニス肘・ランナー膝・シンスプリント・そけい痛・膝・かかと痛など
症状をいつ感じるか、1~5番号が大きいほど、状態が悪い
スポーツを続けながら、整体や針治療を行い、痛みやしびれが改善するの「2」の競技中に、時々つらいまでです。
「3」はシーズン中は、無理のない範囲で運動をして、悪化の防止をしながらオフシーズンにしっかり休み治療が必要。
「4,5」は、スポーツを、完全に休まなければよくなりません。
整体治療の指標
スポーツの後に腰・膝・肩がダルイ、違和感がある状態を放置しておくと、痛みになる事も
整体・テーピング治療が、「故障の予防に」最も有効な時期です。
この状態が、祐ちゃん(ハンカチ王子)の甲子園の連投を支えた、コンデショニングですね。
整体目安:月に1〜2回の整体治療が効果的。
日常生活では、痛みはゼロで、競技前のアップや軽い動きは、痛みは感じないが、競技の最中に「アレッ」と思う痛みが、毎回ではないが、時々感じる事がある
整体目安:競技を続けながらの整体・テーピングで回復の可能性大
1週に1回の整体治療・競技時のキネシオテーピングが効果的
アップをする際から、違和感があるが症状に波があり、
痛みが出たり出なかったり「治ったかな?」と思い、競技をすると必ず痛みが出て、イツまでも治りきらない。
競技を続けながらの、整体・テーピングで回復の可能性中
整体目安:競技休めるなら、週1回競技中は、必ずテーピング
整体目安:競技しながら、回復を目指す週2回
競技をして、出来ない事は無いが、痛みを感じながらも我慢し、ムリをしてこなしている、以前は、痛くなかったアップの段階でもイタイ
整体目安:競技を続けながらの整体・テーピングで回復の可能性少ない、と思われる
整体目安:競技を休んで週2回、競技はアップでの痛みなくなるまで休む 日常からテーピング
運動をするどころの問題ではなく、日常生活も痛みのため問題あり
競技を続けながらの整体・テーピングで回復の可能性難しい
整体目安:病院の併用が必要と考えられる。
2つのポイント
筋肉が関節を支えているので、関節がゆがむ原因=左右の筋肉がアンバランス
硬い・こっているを整体の指標にするのではなく、筋肉テストを用いて、正しい神経反射があり、筋力を発揮できるか検査します。
関節のゆがみを、観察する際に静的・動的な検査があります。
スポーツを行う際には、関節を激しく動かしますので、仰向け・うつ伏せで体の力を抜いた状態での、ゆがみのチェックでは不十分です。
運動をする際、「どの動きを、何回行うと、どの位の強さの痛みが、どこに、出るのか」確認して痛みなく、スポーツを行うためには、負荷(抵抗)をかけても、スムーズに関節が動くか体を動かして確認する必要があります。
関節の動きも漫然と見るのではなく、その動きは、「どのじん帯・筋肉・関節に、問題が起きやすいのか」、整形外科テスト法(手で触り行う検査)を考慮して観察
画像診断が必要な疑いの際は、速やかに医療機関へ紹介する。
運動のしすぎで、関節や筋肉・靭帯に痛みを感じる場合、関節のゆがみに、炎症を伴う。
病名に、○○炎がつきます。
繰り返し同じところに負担がかる、疲労による炎症が起きていますので、整体で、関節のゆがみを整えるとともに、炎症をおさめる必要があります。
整体だけを行う治療院では、電気治療を行いますがはりの国家資格を持ち、整体を行う治療院では、はりで炎症をおさめる治療が併用でき、針は消炎効果が高いのが特徴です。
また、整体でゆがみを整えても、すぽーつで同じ動きをすると、筋肉疲労により、関節のユガミが再発するので、人工筋肉と呼ばれるキネシオテーピングを使用するのが効果的です。
スポーツの強度に合わせた、負荷をかけた動的検査が可能か。整体だけでなく、鍼やキネシオもできるとさらに効果的。
ゴルフで、腕肩に痛みを感じ、整体治療を行うことでゴルフを休まず、腕の痛みを治したいと希望されますが痛みの状態によって、完全休養が必要なことも
ゴルフを休む必要がある |
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出来れば、休んだほうが回復が早い |
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ゴルフをしながらの整体治療で回復する |
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大きく分けて3つの状態に分けます
これに、動作分析・筋肉反応テストを加えさらに、細分化して治療計画を決めます。
横浜市 中区より、スポーツ整体に来院
なかなか治らない、股関節 脚の付け根の(内転筋)痛みに悩み
いつになったら、ジョギングが出来るか悩んでいました。
病院・整骨院・整体院で治療を受けていたようですが、治療内容をお聞きしたところ、
スポーツを再開するには、明確な目安や治療指標がなく
痛ければ休み・一定期間休んだら運動 運動しなければ痛くないが
ジョギングは走り出して、すぐに痛い こんな状態の繰り返しだったようです。
股関節の痛みの原因かなと、思い当たるのは「空手」。
少し、体重が増えたので、ウエイトコントロールを目的に空手に(有段者で、経験長いがここ数年は時間が取れず休んでいた)。
きれいな蹴りを、サンドバックに入れたときに、股関節がアレッおかしいな?
しかし、そこは空手を行う人なので、少々股関節が痛いぐらいでは、練習を続けた。
翌日から、股関節に、引っかかった感じが出て、自転車をこぐ時や、歩く時にも股関節の痛みを感じるので、近所の整形外科へ。
レントゲン撮影を行い、異常なし、医師の診断は、捻挫でしょう、2・3日でよくなると思いますよ、自分でも、けった後から痛いので捻挫に納得したそうです。
治療は、塗り薬。しかし、塗り薬を使用していても、股関節の痛みがちっともよくならず、股関節の引っかかる感じも気になり、整形へ再受診こんどは、脱臼ですね。そんな診断だったそうですが、特に治療はなく整形外科では、塗り薬の処置だけなら、股関節の痛み治らないのではないか?
それなら、他の治療方法も試してみようと、股関節の整体治療を希望され、横浜バランス整体研究所 こぼり治療室に来院。
まずは、どこが・どんな時・ドレくらい痛いのか?問診
痛むところは、股関節の前と横。
どんな時
歩行と自転車。
ドレくらいの強さ
空手をしているので、痛みに強いのでガマンできるが、歩いていて、うずくまる位の激痛が出るので、普通の人なら激痛だと思う。
整体を希望して来院された目的
空手をしなければ、自然に痛みが引きそうだが、整形外科の治療以外で、痛みが軽減するなら試してみたい。
ここまで、問診で得た情報をまとめると股関節の前と横が、歩く時と自転車をこぐ時、うずくまるぐらい痛い推測される、痛みの原因股関節自体にゆがみが出ている股関節の痛みの原因は4つゆがみの検査に進みます。
股関節のゆがみのテストが陽性・腰からの影響はなし。
整形外科での除外診断(レントゲン検査)も済んでいるので、危険な病気の疑いも少ない問診とゆがみのチェックにより今回の股関節のゆがみが、股関節の痛みの原因と思われる。
股関節の痛みの整体・はり治療を1週間に1回のペースで行う。
ランニングを運動不足の解消に始める方が増え、股関節の前そけい部を痛める方が多いです。
原因としては、使い過ぎ(オーバーユース)による、スポーツ障害ですので、走る事を休み、炎症を治める事が大切です。
そけいの痛みを我慢し、無理してランニングを続けると、恥骨炎になる事もあります。
整体は、股関節(骨盤)のゆがみを整え、ソケイに負担がかかりにくくする事で、炎症が治まるのを待ちます。
ランニングによる、使い過ぎによる炎症ですから、歪みを整えただけでは治らず、炎症を治めるための、アイシング・ストレッチなどのセルフケアも必要です。
股関節(そけい)の痛みは、歩くのもこんなほど痛めてしまうと、ランニングを再開するのは困難です。
ランニングで股関節に違和感を感じ、数日休んでも股関節の痛みが引かない場合、早めに専門家に相談しましょう。
走る時だけ痛いケースで、5回前後で効果を実感できる人が多いです。
歩くのもいたと、かなりの通院が必要です。
「ホームページを見て…」と、お電話いただけるとスムーズです。
整体 こぼり治療室
受付時間:9:00〜19:00
(休み:水・木・日曜)
横浜市瀬谷区中央2-28 クレール102
駅徒歩3分
小堀 健