痛み・しびれなどの不調 お気軽にご相談ください。
効果的な治療(病院・整体)・生活での注意(安静・運動、冷やす・温める)は、腕・肩が痛む原因・症状(炎症・慢性・回復期)により、大きく異なるので自分の、原因と状態(炎症・慢性・回復期)を知ることが、とても大切です。
腕や肩の痛みを経験した人の話を聞くと
痛みの強さ、効果的な治療、治るまでの期間、個人差が大きくバラバラです。
これは、肩関節周囲炎に特有の、原因・時期(炎症・慢性・回復期)により、必要な治療法が異なるためです。
皆さんが、体の状態に応じた治療を選択され、腕・肩の痛みが楽になる為の情報として少しでも役に立てば幸いです。
関節のわずかなゆがみにより、肩が固まって動かないので、肩関節に動きをつける
整体で、肩関節のバランスを整えると効果的
関節のゆがみにより、肩に無理な負担がかかり、軽い炎症が起きている。
関節をどの動きで動かした際に痛むのか検査し、整体をするが刺激量に注意。
3回整体をしていても、自覚・検査ともに変化がない場合は、医師の診察が必要。
関節に強い炎症が起きています。ゆがみを整えるよりも、まずは安静と投薬にて消炎が必要です。
初期や回復期で、軽度の五十肩は、、週に1度で、1~3回ぐらいの整体で、五十肩回復するでしょう。
中等度は、計画を立てて治療を行えば、週1~2度の通院で、3~5回で、痛みが軽減し、7~10回で、腕・肩の動きが回復するでしょう。
重度の五十肩は、強い炎症が起きているので、整体単独では効果的ではありません。当院では、原則病院での治療をすすめ激痛が治まってからの整体を開始しています。
(例外として)
10日~2週間、医師の指示通り、病院に通院し、投薬や注射を行っても、症状に変化ののない五十肩は、病院の併用をしながら、週2回以上の集中整体にて引き受けますが、炎症期の四十肩・五十肩には直後効果は期待できません。
整体で、肩をかばうために、ゆがむ首や・肩甲骨の筋を緩め、矯正し、日常生活での注意点のアドバイスなどが中心になります。
投薬を併用して、症状に変化が出るまで、8~10回は週2回以上、15回前後で日常生活に支障がなくなってから週1回、完全に動くようになるまでは、20回以上かかると思います。
4つのタイプ、「1、2、3、4」キチント区別せずに、五十肩には、このやり方とワンパターン治療では、肩・腕の痛みが長引きます。
五十肩名前は聞くけど・・・・・どんな病気?
腕が上がらなくなるんでしょじっとしていても痛いらしいよ、時期が来ないと治らないらしいなど経験者から聞いたことがあっても、どんな病気か?原因・症状・経過について、詳しく知らない人も多いのでは?
自分で動かす(りはびり)程度で治る、軽症の50肩の人は、このページ見ないと思います。
五十肩大半は軽症で、時間が経過することにより、自然治癒能力で痛みが、自然と軽減するので「動かせば・温めたら・安静が必要」など、いかにも本当のようなウソが真実のように語られています。
軽度の腕肩の痛みは、ほっておいても良くなるが、治療を受けているのに腕が上がらなくなってくる、一向に回復しない、どころかますます悪化していく、難治性の五十肩もあります。
まずは、自分の四十肩・五十肩について、状態を知ることが必要です。
何が原因で、今どんな状態で良くなるとどんな兆候が出て悪化するとどうなるのか肩の痛みの治療には、どんな治療があり、自分にはどの治療が必要かしる必要がありますね。
肩に西洋学的な病気がなく、西洋医学的には異常がないのだけど、肩が、動かない・動かすと痛むそんな状態に、50代でなる人が多いので、50代で、腕・肩に感じる痛み=通称五十肩と呼んでいます。
西洋医学的に異常なし=効果的な治療も出来ない。
あまり、病院が得意としない病気のひとつです。
を行います
大半の五十肩は、保険治療によるパターン治療でよくなりますが良くならない、五十肩もあります。
じっとしていても腕・肩がうずく歩くダケでも、腕や肩の痛みがひどく我慢できない夜、寝返りのたびに肩の痛みで目が覚めるこの時期は、西洋医学による注射・薬が効果的だと思いますが(個人的所見)激痛を感じる、時期を過ぎたら、腕を動かさなければ痛くない不意に動かすと腕・肩に痛みを感じるこんな時期に、整形外科に指示どうり通院しても治療が効果的でない場合、整体治療が効果的です。
五十肩には、整体治療が効果的なケースもあります。
ただし、夜間痛が強い(寝返りのたびにイタミで目が覚める)
「ホームページを見て…」と、お電話いただけるとスムーズです。
整体 こぼり治療室
受付時間:9:00〜19:00
(休み:水・木・日曜)
横浜市瀬谷区中央2-28 クレール102
駅徒歩3分
小堀 健