痛み・しびれなどの不調 お気軽にご相談ください。
腰痛(ヘルニア・坐骨神経痛)で、痛みが強く、日常生活に支障がある。
腰の手術をしなければならないケースが残念ながらあります。
(当院にいらっしゃる、患者さんの1割強が来院時に整体では手遅れ)
ヘルニア・坐骨神経痛で、手術をしたけど、ぜんぜん腰の痛み・足のしびれが解消しないご相談をいただきます。
ヘルニア・坐骨神経痛で手術をしても、あしのしびれ・腰の痛み症状に対し満足できる効果を得られない事は、残念ながら存在します。
手術は、万能ではありませんので、適切な時期に行わないと、十分な効果がありません。
院長とスタッフ一同
ヘルニア・坐骨神経痛いずれも、手術には若干ですがリスクがあり、適切な時期に行うべきだと思います。
手術をしても十分な効果を得られない患者さんに手術時機を逸している人が少なくないのが残念です。
まず、ヘルニアや坐骨神経痛による足・腰の激痛・シビレで整形外科へ。
初診は、問診とレントゲンの除外診断多くは、緊急手術の必要なく、投薬・リハビリ・注射
3~5回通院するも効果を実感できず、自己判断で、通院中止。
整形ではダメだと、病院を辞めて整体・整骨・鍼など代替療法を試す(この時点で、治療院で適切なアドバイスをもらえずあいまいに)。しだいに整形外科に通院していたころより、あしのしびれ・腰の痛みがますます悪化。じっとしていても足腰の激痛で、どうにもならなくなり、病院へブロック注射も効果なく、手術へ。
しかし、神経圧迫を受けていた時期が長い為手術で、神経の圧迫を取り除いても神経痛(痛み・しびれ)が軽減しないこうなると、手術が成功しても症状が取れないと西洋医学的に処置が難しいです(様子を見る・ビタミンB12が出る)。
手術が必要な腰痛は、ネット検索では、失禁とありますが、失禁を伴う、ヘルニア・坐骨神経痛は、めったにありませし、緊急手術の対象です。
適切な治療を、段階ごとに受け・生活環境も改善しても、腰の痛み・あしのしびれが軽減しない場合は、すみやかに手術を検討する必要もあります。
このような状態では、時期を見て手術を行ったほうが、のちの経過が良いことが多いようです。
整体・はり治療で、ヘルニア・坐骨神経痛の治療を行う神奈川県横浜の当院では、お引き受けする前に、整体・はり治療で腰の痛み・あしのしびれが改善する可能性があるのか、西洋医学的な、ブロック注射の併用や、手術の検討が必要か、問診・検査を行います(医師の診察を受けてから、治療にいらしてください)。
お引き受け後、提案する通院間隔で5回整体・はり治療を行っても、こしの痛み・脚のシビレがまったく改善しない、あるいは、緩やかに悪化する際は治療経過の説明書をお書きして専門医の再度診察をお勧めします。
「ホームページを見て…」と、お電話いただけるとスムーズです。
お気軽にお電話くださいね。
3密を避けた室内
ご連絡お待ちしています。
整体 こぼり治療室
受付時間:9:00〜19:00
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小堀 健