腱板炎

腱板炎の原因|治療とリハビリ|横浜の整体治療院が解説

腱板炎の治療は、保存療法(リハビリ)と
手術療法に分けられます。

病院は、重度の場合は手術だが、町の整形外科での治療は、安静が中心・注射、温熱など、いわゆるリハビリ

整体では、のゆがみの調整で、けん板にかかる負担を減らす効果的な治療は、腱板に起きている、炎症の強さで異なる

重度の腱板完全断裂などは、手術(手術が必要なほどの、断裂は通常けがが原因)

腱板炎の症状があれば、腱板の問題かもしれません。

  • 腕を横からあげると「90度」で引っかかる
  • 水泳で「クロール」をすると、腕が痛い
  • 肩が痛いが、無理してあげれば、耳まで腕が上がる
腱板炎の原因
  • スポーツ障害(野球肩)
  • 加齢による、腱板の磨耗
  • 怪我、転ぶ・ぶつかるなど、激しく手をつく、肩をぶつける

整体での、腱板炎回復への効果は?

整体による、腱板炎への直接効果はないと、個人的には考え、横浜の当院では、鍼治療を併用いたします。

腱板炎は、呼んで字のごとく、腱板の炎症なので、どこかの関節がゆがんで、神経を圧迫することで、起こるイタミ症状ではないので、整体院での腱板炎への治療は、電気治療(低周波・干渉波・超音波)・レーザーなどで、炎症を治める物理療法が中心となることが多い。

整体を行う前に行うべきテスト
  • 側方挙上
    横から上に、腕を上げ・下げの際途中で引っかかるが、耳まで上がる

  • 頚椎症の鑑別に、首のゆがみ確認

    首のゆがみが原因でも、似たような症状が出ます。
    けんばん炎では、腕を動かした際に痛み、首の問題では、首を動かしたときに痛む。

  • 筋肉テスト
    棘上筋:横から上に腕を上げる際に働く筋肉。

自分で出来る事|リハビリ体操・ストレッチ

腱板炎の初期は、安静が必要となり、ストレッチやりはびり体操は逆効果になることが多いです。

横浜瀬谷の当院では、3つの指標で、安静・体操開始を見極め、アドバイスします。

患者さんの感じる痛み

腕を上げる際の引っ掛かり出る角度・ひっかかる強さ

筋肉の反射(筋肉テスト)

腱板炎の炎症の強いタイプの、初期は、夜寝ている時の腕・肩の痛みを伴います。

夜痛む間は、痛みを感じる動作をなるべく避け、安静。

水泳・着替えなど、特定動作のみで、痛みを感じるタイプは、過度の安静は不要。

体操前後で、腕の動きを確認しながら、ストレッチ・リハビリ体操開始。

横浜瀬谷の当院では、全員鍼灸師国家資格を持っていますので、リハビリ・ストレッチ体操に加え、体の、自然治癒能力を引き上げ、炎症を鎮めるための、はり治療を併用しています。

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045-306-2312

受付時間:9:00〜19:00 (休み:木・日)

横浜市瀬谷区中央2ー28 クレール102
相鉄線「瀬谷駅」北口より3分

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患者さん84名のお喜び声

週刊文春に掲載されました

腰痛口コミサイトが評価腰痛クチコミバンク人気施術院
横浜瀬谷区で、唯一当院が選ばれ、推薦されました。

概要

整体  こぼり治療室

045-306-2312

受付時間:9:00〜19:00
(休み:木曜・日曜)

場所

横浜市瀬谷区中央2-28 クレール102

駅徒歩3分

院長

小堀 健

ご注意

こちらに掲載している内容は、効果を保障するものではありません。整体の効果は、個人差があります。