痛み・しびれなどの不調 お気軽にご相談ください。
病院は、重度の場合は手術だが、町の整形外科での治療は、安静が中心・注射、温熱など、いわゆるリハビリ
整体では、肩のゆがみの調整で、けん板にかかる負担を減らす効果的な治療は、腱板に起きている、炎症の強さで異なる。
重度の腱板完全断裂などは、手術(手術が必要なほどの、断裂は通常けがが原因)
腱板炎の症状があれば、腱板の問題かもしれません。
整体による、腱板炎への直接効果はないと、個人的には考え、横浜の当院では、鍼治療を併用いたします。
腱板炎は、呼んで字のごとく、腱板の炎症なので、どこかの関節がゆがんで、神経を圧迫することで、起こるイタミ症状ではないので、整体院での腱板炎への治療は、電気治療(低周波・干渉波・超音波)・レーザーなどで、炎症を治める物理療法が中心となることが多い。
側方挙上
横から上に、腕を上げ・下げの際途中で引っかかるが、耳まで上がる
頚椎症の鑑別に、首のゆがみ確認
首のゆがみが原因でも、似たような症状が出ます。
けんばん炎では、腕を動かした際に痛み、首の問題では、首を動かしたときに痛む。
筋肉テスト
棘上筋:横から上に腕を上げる際に働く筋肉。
腱板炎の初期は、安静が必要となり、ストレッチやりはびり体操は逆効果になることが多いです。
横浜瀬谷の当院では、3つの指標で、安静・体操開始を見極め、アドバイスします。
腱板炎の炎症の強いタイプの、初期は、夜寝ている時の腕・肩の痛みを伴います。
夜痛む間は、痛みを感じる動作をなるべく避け、安静。
水泳・着替えなど、特定動作のみで、痛みを感じるタイプは、過度の安静は不要。
体操前後で、腕の動きを確認しながら、ストレッチ・リハビリ体操開始。
横浜瀬谷の当院では、全員鍼灸師国家資格を持っていますので、リハビリ・ストレッチ体操に加え、体の、自然治癒能力を引き上げ、炎症を鎮めるための、はり治療を併用しています。
「ホームページを見て…」と、お電話いただけるとスムーズです。
整体 こぼり治療室
受付時間:9:00〜19:00
(休み:木曜・日曜)
横浜市瀬谷区中央2-28 クレール102
駅徒歩3分
小堀 健