ランニングでひざに痛みを感じるのは、ランナー膝かもしれません

ランニングで膝に痛みを感じるのは、ランナー膝かもしれません。

ジョギング前のストレッチや、アイシングなどのケアを十分にせず、走る距離を増やすと、膝に疲労が溜まり、膝の外側に痛みを感じるようになります。

以下の様な順序で、症状が悪化していきます
  1. 走った後、脚に疲労が溜まる
  2. 最後のほうになると、軽い痛みを感じる
  3. ランニングで、必ず痛い
  4. 長く歩くだけでも、つらい
  5. 休んでいる時もズ〜〜ンとつらい
ランニングをしながら、ひざの痛みが改善する可能性

1,2までなら、ランニングを休まなくても整体をする事で改善します。
3は、使いながらの治療は困難4,5は、一定期間ジョギングを休まないと、改善しません。

整体がランナー膝に出来る事

膝や腰(こしから脚に神経が出る)のゆがみを整える事で、ひざ(腸けい靭帯)の炎症を治めやすくし、超音波やレーザーなどの物理療法で炎症を抑えます。

横浜瀬谷の当院では、鍼治療・キネシオテーピングを整体に併用します。

その他、アイシング・ストレッチ・低周波など自分で出来るセルフケアの説明をします。

ランナー膝(腸けい靭帯)の整体

問診⇒検査⇒説明⇒整体⇒確認

  • 問診:日常生活・運動時・どの位の負荷など痛みの程度を効きます
  • 検査:どの動きで痛みが再現されるか、関節のゆがみ、ひざ・こしの筋肉のテスト
  • 説明:何が起きているのか、どんな治療をするのか説明
  • 整体:膝だけでなく、腰・足首などの調整
  • 確認:検査で問題のあった、動き・筋肉の改善を確認

これを毎回繰り返します。

ジョギング再開までの流れ
  • 1
    検査、屈伸・正座・筋力テスト(太もも前後横・ふくらはぎ・脛)、体を動かした際の、動きの制限・痛みが取れるまでは、脚を使う運動は禁止
  • 2
    検査で問題なくなったら、軽いジョギング、痛みが出た状態で中止
    痛みが出ても出なくても、再検査弱い所をチェック
  • 3
    痛み・検査(ゆがみ・筋肉)の状態を見ながら、運動の負荷を増やす
  • 4
    目的とする、ピッチで距離がクリアできたら、セルフケア+年数回のメンテ

ランナー膝は、ジョギングで使い過ぎ疲労が溜まる事で起きるスポーツ障害です。走るフォームの問題もあるでしょうが、疲労をためない事が一番大切です。

ランナー膝は、アレッおかしいな、疲れが取れにくい・タイムが伸びないなど、初期に整体を行うと、3〜5回で改善しますがじっとしてもひざが辛い、歩くのもズンズンひびく状態にまで、こじらせた状態で整体を開始すると、15回以上の通院が必要なことも珍しくありません。

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045-306-2312

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患者さん84名のお喜び声

週刊文春に掲載されました

腰痛口コミサイトが評価腰痛クチコミバンク人気施術院
横浜瀬谷区で、唯一当院が選ばれ、推薦されました。

概要

整体  こぼり治療室

045-306-2312

受付時間:9:00〜19:00
(休み:木曜・日曜)

場所

横浜市瀬谷区中央2-28 クレール102

駅徒歩3分

院長

小堀 健

ご注意

こちらに掲載している内容は、効果を保障するものではありません。整体の効果は、個人差があります。