痛み・しびれなどの不調 お気軽にご相談ください。
腰痛になった時に、病院へ行く、必要性と目的、効果的な腰痛治療の受け方、気になる項目をクリックしてください。
腰が痛む原因が「腫瘍や手術が必要なほどのひどい変形」など
経過を観察していると、悪化していく病気が、腰痛の原因でないか、検査・診断してもらう為にしつこい腰痛・激し痛みが続くときは、病院へ行くべきです。
除外診断で引っかかる腰痛はほんの数%ですし、夜間痛や安静時痛など、特徴的な症状が出ますが、万が一、厄介な病気で発見が遅れると手遅れになることもあります。
腰痛で病院(整形外科)を受診すると、レントゲン検査で、すぐに外科的な手術が必要な腰痛でないか、見極め(除外診断)が行われます。
緊急手術の必要がない、腰痛は、痛みの強さに応じて、保存療法:投薬・注射・リハビリなど行われます。
痛みの強さに応じて、一定期間(10日~2週間)経過を見ても一向に軽減しない、効果がない場合レントゲンだけでは、見逃している病気がないか?
手術の必要があるヘルニアなどないか確認の為、MRI検査を必要に応じて行います。
この結果により、処置が一段階強い、神経ブロック注射などに進むこともありますし、画像(MRI)で、ひどい神経圧迫がなければ今までどおりの、リハビリ・投薬が続きます。
手術以外の保存療法を3カ月以上行っても、腰の痛みに変化がない場合、最終手段である、手術が検討されます。
腰痛に悩み、病院で診てもらおうそんなことを考えたときにドコの病院に行けば?
なんて、迷いますよね。
それぞれ一長一短で、残念ながら、すべての人にとって良い病院はありません。
大きな病院は、医師不足で混雑し、あなたにとって、ものすごくつらい痛みで悩み、これは、オカシイ何か変な病気なのではないか?
あるいは、大きなヘルニアかもしれない、ヘルニアは、MRIでなければ、わからないと聞いたし大は小をかねる、最初から大きな病院へ、そんな人も少なくないと思いますが、これは、現在あまりお勧めできません。
診察で、いやな思いされている、患者さんも少なくないようなので効果の出る、診察の受け方教えますね。
腰痛で、病院を受診してイヤな思いをされる患者さんも多いようなので病院の選び方について、簡単に、お伝えしますね。
病院選びの参考にするのは、「口コミ」・「看板」・「タウンページ」いずれかですよね。
ここで厄介なのが、口コミ
腰痛なんだけどいい病院知らない?
なかよしの人や家族は、本当にあなたを心配して、自分が良かったら、いいと聞いたから、教えてくれ、普段信頼できる、頼れる人なのでしょう。
でも、腰痛に関しては、シロウトです。
いい病院は、何が良いのか、人によって、良い基準が異なります。
先生がイケメンなのが、いい病院の条件、なんて人もいるようです。
こんな、基準でいい病院が、見つかるわけないですね。
これを聞かないと、友達にはいい病院でも、あなたには、いい病院ではないかもしれませんね。
腰痛でのりはびりについて
腰痛で病院に行き、レントゲンやMRIで、手術が必要なほどの異常はなし
痛み止めや注射などで、腰の激痛がおさまると、りはびりが始まります。
それぞれ、きちんと効果測定を行いながら、リハビリを行うと効果のある腰痛もあります。
ポイントは、リハビリの効果(効き目)を測定しながら、専門家のプログラムに沿い行うこと。
慢性期もう何年も痛い腰痛に、毎日牽引やマイクロ波・低周波を行っても腰痛は改善しにくいと思います。
一番多いのが
神経ブロック注射を行うのは、腰痛・坐骨神経痛は症状を、ヒドクこじらせたケースです。
注射を行うことで、1発でウソのように「痛み・シビレ」が、軽減・消失する期待をし、ブロック注射を受ける患者さんが少なくありませんが、そんなに劇的に効果はでるケースは、多くありません。
医学的所見(問診・理学・神経学検査)で、ねらった効果が出ている、指示どおりブロック注射を続けておこなえば、腰痛症状が楽になるのに、患者さんの自己判断で、期待ほどブロック注射でラクにならないと、通院をやめてしまうケースも少なくありません。
ブロック注射が正しく行われ、症状が軽減しないヘルニア・神経痛は、数回の整体治療で、症状変わることありません。
ブロックだめで、整体でスグ楽になったとしたら、整体の前から注射が効いていたか、狙ったところに注射が当たっていないドチラカだと思います。
効果がない腰痛・坐骨神経痛症状と書くと、そんなに、悪い?と悪い方を想像しますが、重症でなく・軽症ご自身では、つらい痛みでしょうが、医学的に見て軽度の症状で、ブロックの効果が実感できない。
(例)痛みは当初の3割ぐらいになったが取りきれず、同じ処置を続けても、変化はでにくい。
このケースでは、牽引・温熱で軽減せず、痛いんですけどと医師に伝えると、ブロック注射しましょうではなく、注射ありますがしてみますか?どうしますか?素人に判断をゆだねるような質問をします。
決められませんよね。
当然こじらせてしまったどの姿勢をしても、激痛が我慢できない坐骨神経痛・腰痛で、3~5回注射をしても効果がなく、歯が立たないケースで、手術を優先するケースもあります。
これ皆さん意外と気にしないのですが、神経ブロック注射も、「うまい・○タ」があり、技術習得度により、治療結果に個人差がでる治療です。
ペインクリニックや、総合病院での専門医以外は、頻繁に行う処置ではないので、経験豊富な専門医に行ってもらいたいですね。
効果が期待できない状態で、ブロックの適応でないケースと、狙ったところにあたっていないことがある。
1・2・3の中で、整体が期待できるのは「2」です。
横になっていれば、我慢できる、腰の痛み・足のしびれは、ブロック注射でなくても、整体でも症状が改善するケースが多数あります。
腰痛(ヘルニア・坐骨神経痛)で、痛みが強く、日常生活に支障がある。
腰の手術をしなければならないケースが残念ながらあります。
(当院にいらっしゃる、患者さんの1割強が来院時に整体では手遅れ)
ヘルニア・坐骨神経痛で、手術をしたけど、ぜんぜん腰の痛み・足のしびれが解消しないご相談をいただきます。
ヘルニア・坐骨神経痛で手術をしても、あしのしびれ・腰の痛み症状に対し満足できる効果を得られない事は、残念ながら存在します。
手術は、万能ではありませんので、適切な時期に行わないと、十分な効果がありません。
「ホームページを見て…」と、お電話いただけるとスムーズです。
お気軽にお電話くださいね。
3密を避けた室内
ご連絡お待ちしています。
整体 こぼり治療室
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小堀 健